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goose活動記録

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gooseについて

プロデューサーが、さまざまな
デザイナー・クリエイターを率いて、
gooseは2000年に
名古屋で活動を開始しました。

goose(グース)は、日頃からいろいろなモノづくりを
デザイン&プロデュースしています。
家づくり・店づくり、
さらには宣伝・広告やリノベーションなど、
ちょっと今までにはなかったようなデザインだったり、
とにかく楽しいクリエイティブだったり、
そういうモノ・コトをプロデュースすることで
社会の役に立てる、人々を幸せにすることができたら
「最高じゃん!」と強く思っています。

あまりカタくなることなく、でも本気でアツく、
そして真剣に楽しくデザインする、クリエイトする、
プロデュースすることが私たちのモットーです。

無いものしかつくれない。

私たちgooseのモノづくり

人の真似、人と同じことをしていてもつまらない。
デザイナーやクリエイターという人たちは、
そんなことを日頃から思っているような気がします。
でも、こういった思いを100%発揮できる
場所・機会にめぐり会うことはそう多くありません。

これと同じような感覚を持っていた人間が、
名古屋の建築業界にもいました。
高取宏行(タカトリ・ヒロユキ)、当時29歳。

高取は、自らが建築業界で得た知識・経験と、
名古屋で面白いことをやらかしたいという
デザイナー・クリエイターたちの欲求を、
住宅と店舗の建築デザイン&プロデュースという一点で
合体させました。
そして、人の真似、人と同じことをしていても
つまらないという思いを
「無いものしかつくれない。」という言葉にあらわし、
これをコンセプトに掲げました。

「あくまでも名古屋発信にこだわり、
 名古屋で弾けようぜ!」を合い言葉に、
一人のプロデューサーが
多くのデザイナー・クリエイターを率いて
2000年に活動を開始。
これがgooseの始まりです。


プロデュースという立場。

プロデュースという立場。

デザイン&プロデュースには
さまざまなデザイナー・クリエイターが関わります。
インテリアデザイナー(建築・空間デザイン、
家具のデザインおよびコーディネートなど)、
グラフィックデザイナー(ロゴ・マーク開発、
外観・内観におけるグラフィックおよびサイン制作、
宣伝・広告ツールの制作など)、
コピーライター(コンセプトワークおよび
ネーミング開発、宣伝・広告ツールの制作など)、
WEBデザイナー(WEBサイト企画・デザイン・管理)、
カメラマン(グラフィックデザイナーと組んで
壁面グラフィック制作、各種撮影など)、
さらにはミュージシャン(オリジナルソングの制作)に
至るまで、それぞれが新しい発想を持ち寄って
個々のプロジェクトに参加しています。

そして、これらを統括する、
映画監督のような存在がプロデューサー。
みんなをひとつの方向に導き、
それぞれの最高傑作を結集させたのが、
gooseのひとつひとつのモノづくりなのです。


どうして「goose」なの?

どうして「goose」なの?

「goose」の意味は雁(がん)、
マザーグースのグースです。
V字形や横一列の編隊を組んで飛ぶ鳥です。
 ↓
*ひとりひとりは小さくても、
 同じ目的に向かって進む仲間が結集することで
 その活動が広く一般に認知される。
*編隊を組んで飛ぶということは、
 それぞれのポジション・役割が明確であり、
 かつ目的達成意識が強いからこそ成り立つ。
 単なる群れでは「緊張感」や「積極性」に欠け、
 “仲良しクラブ”で終わってしまうだろう。
*V字形や横一列の編隊(フォーメーション)は、
 単純にクールでセンスもあって格好いい。
 ↓
Good Sense & Energy → goose

gooseという組織を構成する面々が繰り広げる
“Imagination”(発想力・創作力)
“Collaboration”(合作)こそ、
gooseのモノづくりの原点なのです。

goose

「無いものしかつくれない。」つまり、
 ゼロからのスタートでモノづくりに臨むことから、
 [ゼロ]→[0]→[○]→
 [○○○○○(5つのゼロ)]→[goose]と
 変化し形成されたロゴタイプ。

V字型の編隊(フォーメーション)を組んで
 大空を飛ぶ雁(グース)の姿を逆Vであらわし、
 「imagination(想像力)」と
 「collaboration(創造力)」を両翼として表現。

コーポレートカラーの黄色は
 「attention(アテンション)=注目!」を意味し、
 gooseのプロデュース活動が
 注目に値する・注目を浴びる・注目の的になる
 という願いを込めています。
 また「attention」には、
 goose活動において日頃から心がけている
 「思いやり・配慮」という意味もあり、
 まさに黄色がそのイメージを端的に表現しています。

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